白竹堂は「Fun to Share」に参加しています
2015年05月13日
- 新着情報
白竹堂は低炭素社会実現に向けた環境省の気候変動キャンペーン
「Fun to Share」に企業登録をしております。弊社ではこれまでの地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」、「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、 温暖化防止対策を推進してまいりました。
「Fun to Share」に企業登録をしております。弊社ではこれまでの地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」、「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、 温暖化防止対策を推進してまいりました。
引き続き「Fun to Share」にも参加し、
「扇子はやさしい風の贈り物。扇子の普及で、低炭素社会へ。」
をキャッチフレーズに扇子の普及を通じで低炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。
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「Fun to Share」とは
最新の知恵をみんなで楽しくシェアしながら、低炭素社会を作っていこうよ!という合言葉です。
企業、団体、地域社会、国民一人ひとりが連携し、豊かな低炭素社会づくりに繋がる情報・技術・知恵を共有し、連鎖的に拡げることで、「ライフスタイル・イノベーション」を起こし、日本発で世界に広げ、低炭素社会を実現しようという取組です。
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-Fun to Share 宣言-
扇子はやさしい風の贈り物。扇子の普及で、低炭素社会へ。
当社は創業享保三年(1718年)より続く京扇子の製造及び販売会社です。
扇子は自然の風を持ち運ぶ道具ともいえ、暑さをしのぐ先人の知恵であります。
現代においてはクールビズには欠かせないアイテムとなっています。
いい換えれば、夏のエアコン依存を少しでも抑えるエコ商品なのです。
したがって、扇子の普及が促進できれば一方で光熱費が下がるという社会にしたいと考えます。
もともと昔はエアコンが無かったのですから。